令和3年度 青木秀賞授賞式 

開催日:令和3年12月10日(金) 開始13:00                                         会 場:エルガーラホール 7階 多目的室

〈青木秀賞授賞者〉  敬称略                            大賞                                    第4部会(バレエ) 春日 桃子

奨励賞                                    青年部(演劇)   桑奈 みみ                           青年部(中国工芸) 田中 愛己                           青年部(短歌)   竹中 優子

第16回福岡文化連盟祭り開催のご案内

藝術舞台2021 ~弾ける-和洋競演、深める-和の世界~                今年は2会場にて開催致します。                        会場①東市民センター なみきホール                                 日時:令和3年10月24日(日)                         会場②薬院鷹の会能舞台                              日時:令和3年11月28日(日)                         詳細はこちらより

 

第11回「黄禧晶(ファン・ヒジョン)個展」

9月11日~9月17日、ギャラリー風
 今回は、「わが心に共存する光と闇の世界」というテーマで、
花弁、水の波動、子供などをモチーフにした抽象作品(アクリル、木炭、鉛筆など使用)が十点あまり展示されました。
 ファン氏は、ソウルの大学で修士課程を修了後、日本に留学。二〇〇七年、九州産業大学博士課程で博士号取得。その時の博士論文は、「カオスからの離脱」でした。現在、九州産業大学造形短期大学部准教授として、学生たちの絵画指導に携われています。福岡に住んで十七年、作品制作において「自己分析」という一貫した思想を持ち、自己の内面世界を鋭く見つめ続ける誠実な画家です。

会員個展 山情水趣 姚明氏が 水墨画展

水墨画家の姚明氏(第6部会)=福岡市東区在住=の個展が開かれている。福岡市中央区天神、ギャラリー「風」で、5月28日まで。

姚明氏は中国・内モンゴル省の出身。1993年に日本に留学し福岡教育大学で美術を学んだ。現在は同大非常勤講師の傍ら、中国広西省師範大学客員教授、福岡朝日カルチャーセンターなどで水墨画の講師を務めている。

『墨彩江南』は、揚子江に旅したスケッチを元にした連作。技巧に凝らず見たままの印象を素直に作画した。個展のタイトルにもした『山情水趣』(写真)は、水墨画の伝統を踏まえ遠くには峩々たる山脈も描かれているが、巨樹の下に農具を持った二人の青年が描かれている。寒山拾得のような伝統的素材を離れて姚明氏が独自の世界を切り開こうとする意欲作だ。

『賀春』は西日本新聞社の今年の元旦号の福岡文化連盟の紙面に掲載した鶏図。愛らしい親子の鶏が群れる。(井)