第43回九州芸術祭文学賞佳作に宮崎の曾原さん!

(財)九州文化協会主催の九州芸術祭文学賞において
宮崎市の蘇原紀子さんに佳作

第43回九州芸術祭文学賞((財)九州文化協会主催)の最終選考結果が1月22日(金)発表され、宮崎市清武町の小学校教諭、曽原紀子さん(50)の「青いうぶ声」が佳作に選ばれた。

最優秀作は該当なし。表彰式は3月18日、宮崎市の宮崎観光ホテルであり、作品は「文学界」4月号に掲載される予定。

応募総数は250編。九州・沖縄8県と3政令都市から選ばれた地区優秀作11編から最終選考された。

「青いうぶ声」は過疎化が進む離島が舞台。助産師として働き遠してきた90歳の女性がかつての記憶をたどり、今現在の問題とも向き合いながら“生”の意味を考えていく。「命のつながりを書く気構えに好感を覚える」(秋山氏)など命を取り上げる主人公に不妊の孫娘を絡め、心地よく読んでもらおうと意識している創作態度が評価された。

表彰式は3月18日(月)午後1時から、宮崎市の宮崎観光ホテル(宮崎市松山1-1-1)で行われる。