第11回「黄禧晶(ファン・ヒジョン)個展」

9月11日~9月17日、ギャラリー風
 今回は、「わが心に共存する光と闇の世界」というテーマで、
花弁、水の波動、子供などをモチーフにした抽象作品(アクリル、木炭、鉛筆など使用)が十点あまり展示されました。
 ファン氏は、ソウルの大学で修士課程を修了後、日本に留学。二〇〇七年、九州産業大学博士課程で博士号取得。その時の博士論文は、「カオスからの離脱」でした。現在、九州産業大学造形短期大学部准教授として、学生たちの絵画指導に携われています。福岡に住んで十七年、作品制作において「自己分析」という一貫した思想を持ち、自己の内面世界を鋭く見つめ続ける誠実な画家です。