アジア美術家連盟日本委員会展始まる

 福岡アジア美術館で6日、アジア美術家連盟日本委員会展が始まった。11日まで。
この美術展は1972年に開催された日韓交流美術展に源流を持つ。その後、台湾、マレーシアなどが加わり、85年アジア国際美術展として拡大定着して今日に続いている。同展に向けて日本側の作品を束ね、選考し送り出しているのがアジア美術家連盟日本委員会(宇田川宣人理事長)である。
会場には多数の作品が展示されているが、福岡文化連盟関係者では第6部会理事・宇田川氏の「トリプルX」ほか、第6部会会員光行洋子氏の「コンポジション21017」、野正氏の「DEAD OR ALIVE ON THE GRUNO」、武田芳明氏の「WAVE17-1」などが目を引き、昨年の第2回福岡新世代アートフロンティア展で大賞を受賞した木森圭一郎氏も「
光体」を出品して積極的な画業の展開を示した。